2025年4月、首都圏を中心に活動するサンビスタを対象に、初めての意識調査を実施しました。
調査の対象は、エスコーラ所属者や有志グループの参加者、健康運動としてダンスに取り組む方、ステージで踊るダンサー、演奏を担うバテリア、さらにはサンバ・コングレスの参加者までと幅広く設定しました。年齢層も、これからサンバを楽しみ始める若い世代から長年シーンを支えてきたベテラン世代まで、まんべんなくカバーしています。
今回は「第1回」として、サンビスタたちの現状を俯瞰的に把握することを目的に行いました。その結果、92名から回答をいただき、現在のサンバ・コミュニティの姿を示す貴重なデータが集まりました。本記事では、その調査概要と結果をご報告します。
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