鶴見ウチナー祭 2025に出演!

多文化が息づく街で、今年もサンバを届けました!

今年も「鶴見ウチナー祭」に出演させていただきました。
鶴見は、沖縄文化とブラジル文化がゆるやかにつながる“あたたかい街”。
この場所で踊れることに、毎回特別な気持ちを感じます。

ブロコ城南ステージ

サンバショー!野球場に広がる熱気

今年の1本目は、ブロコ城南で出演。
Romi がショー全体の構成・演出を担当し、ダンサーのまとめも行いました。

会場は野球場。
昨年より狭く見えたものの、実は今年の方がステージも観客も圧倒的にパワーアップ!

ショーは3つのエッセンスをつなぐ流れで:

  • サンバ・ジ・ホーダ
  • マランドラージェン
  • パシスタ

パワーに会場からも大きな反応がありました。

宮沢和史さん「風になりたい」そのままフィナーレまで!幸せの渦に包まれて

2本目は、宮沢和史さんの名曲「風になりたい」でご一緒させていただきました。
そしてそのままフィナーレへ。

毎年のことですが…
鶴見のフィナーレの熱気は本当にすごい!
ステージから見下ろす、ぎっしりの人と笑顔の波。
あの景色は何度経験しても心に残ります。

鶴見という場所のあたたかさ

沖縄 × ブラジル × 日本が自然につながるまち

鶴見は、沖縄にルーツを持つ方が多く暮らす地域。
そこに長年、ニッケイ・ブラジル人コミュニティが共に生活してきた歴史があります。

だからサンバも“異文化”ではなく、「一緒に楽しむもの」として自然に受け入れられる。

この土地ならではの優しさに、毎年心を動かされます。

今年もありがとうございました

また来年も、さらにパワーアップして戻ってこられるようにがんばります。
関係者のみなさま、ダンサーのみんな、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!