多文化が息づく街で、今年もサンバを届けました!
今年も「鶴見ウチナー祭」に出演させていただきました。
鶴見は、沖縄文化とブラジル文化がゆるやかにつながる“あたたかい街”。
この場所で踊れることに、毎回特別な気持ちを感じます。
ブロコ城南ステージ
サンバショー!野球場に広がる熱気
今年の1本目は、ブロコ城南で出演。
Romi がショー全体の構成・演出を担当し、ダンサーのまとめも行いました。
会場は野球場。
昨年より狭く見えたものの、実は今年の方がステージも観客も圧倒的にパワーアップ!
ショーは3つのエッセンスをつなぐ流れで:
- サンバ・ジ・ホーダ
- マランドラージェン
- パシスタ
パワーに会場からも大きな反応がありました。









宮沢和史さん「風になりたい」そのままフィナーレまで!幸せの渦に包まれて
2本目は、宮沢和史さんの名曲「風になりたい」でご一緒させていただきました。
そしてそのままフィナーレへ。

毎年のことですが…
鶴見のフィナーレの熱気は本当にすごい!
ステージから見下ろす、ぎっしりの人と笑顔の波。
あの景色は何度経験しても心に残ります。

鶴見という場所のあたたかさ
沖縄 × ブラジル × 日本が自然につながるまち
鶴見は、沖縄にルーツを持つ方が多く暮らす地域。
そこに長年、ニッケイ・ブラジル人コミュニティが共に生活してきた歴史があります。
だからサンバも“異文化”ではなく、「一緒に楽しむもの」として自然に受け入れられる。
この土地ならではの優しさに、毎年心を動かされます。

今年もありがとうございました
また来年も、さらにパワーアップして戻ってこられるようにがんばります。
関係者のみなさま、ダンサーのみんな、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
