アフロブラジルのリズムで “つながる” ステージをお届けしました
1月9日、横浜市開港記念会館で開催された「なか区民活動センターまつり2025」に出演しました。
歴史あるホールで、地域の方々と一緒にアフロブラジルの世界を共有できた、とてもあたたかいイベントでした。
今回の出演は アフロダンス(Afro-Brasil)。
SOU AZULのメンバーが力強さ・しなやかさ・祈りのエネルギーを込めて踊りました。
アフロブラジルの魅力をステージで
― 身体のルーツを感じる時間
今回のパフォーマンスでは、
アフロブラジル舞踊の持つ「大地、呼吸、エネルギーの流れ」を大切にしながら構成しました。
- 力強いステップ
- 胸と背中で呼吸するムーブメント
- オリシャを感じる動き
- 女性のしなやかな身体性
- グルーヴでつながる瞬間
客席の皆さんが一緒に揺れてくれる姿がとても印象的でした。







地域イベントならではのあたたかさ
― 多世代・多文化が混ざり合う空気
なか区民活動センターまつりは、
ワークショップ、展示、体験企画、地域の団体のステージなど、
多世代が自然に混ざり合う “まちの文化祭” のようなイベント。
ホール全体にやさしい雰囲気が流れ、
アフロダンスのエネルギーにも皆さんが笑顔で反応してくれて、
出演者一同とても嬉しい時間でした。

SOU AZULとして
地域で文化を共有できる機会は、本当に貴重です。
これからも、横浜・東京・全国のさまざまな場所で
アフロブラジル文化を大切にしながら活動を続けていきます。
ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、
本当にありがとうございました!
