開催日:2026年7月12日
会場:カピオラニ公園 メインステージ・セカンドステージ(アメリカ・ハワイ州)
主催:インターナショナル・ウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ実行委員会
SOU AZULの関わり:ダンサー出演・振付
2026年7月12日、Samba! SOU AZULは、カピオラニ公園で開催された「インターナショナル・ウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ2026」に出演しました。
前日のワイキキ・ビーチ・ウォークでのサンバショーに続く、ハワイでの二日目のステージです。
この日は、セカンドステージで、きいやま商店さんのダンサーとして出演。さらにメインステージのフィナーレでは、1933ウクレレオールスターズの皆さんともご一緒させていただきました。
ウクレレ、沖縄音楽、サンバ。
異なる場所で育った音楽が、ハワイの自然の中でつながる一日となりました。
前日の様子はこちら
ハワイでサンバショー|ワイキキ・ビーチ・ウォーク
世界から音楽が集まるウクレレフェスティバル
「インターナショナル・ウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ」は、ハワイ最大のウクレレの祭典です。
2026年は7月10日から12日までの3日間にわたって開催され、公式発表では延べ約2万人が来場しました。
会場には、ハワイ、日本、韓国をはじめ、世界各地からミュージシャンやウクレレチーム、子どもたちが集結。
SOU AZULも、サンバを届けるチームとして公式ラインナップに加わりました。
ウクレレの音色がハワイの風に溶け込み、出演者も観客もゆったりと一日を楽しむ会場。その中で、サンバがどのような役割を果たせるのかを感じる機会となりました。
インターナショナル・ウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ公式サイト
セカンドステージ|きいやま商店さんと共演
最初の出演は、セカンドステージの大トリを務めた、きいやま商店さんのステージです。
Samba! SOU AZULは、きいやま商店さんの楽曲に合わせたダンスパフォーマンスを担当しました。
ご一緒した楽曲は、
- 「カーーニバレ」
- 「浪漫飛行」
- 「シュラヨイ」
の3曲です。
沖縄・石垣島から生まれたきいやま商店さんの音楽には、人を巻き込み、一緒に歌い、踊りたくなる力があります。
そこにサンバの動きや華やかな衣装が加わることで、ステージのエネルギーはさらに会場全体へと広がっていきました。
観客の皆さんも立ち上がり、手を動かし、カチャーシーで参加。
ステージを観るだけではなく、出演者と観客が一緒に踊る、参加型の時間が生まれました。
沖縄音楽とサンバは、それぞれ異なる文化から生まれたものです。しかし、音楽を囲み、みんなで身体を動かすことで人がつながるという点では、とても近いものがあります。
その共通点を、ハワイのステージであらためて感じました。

メインステージ|1933ウクレレオールスターズとフィナーレへ
セカンドステージを終えると、次はいよいよメインステージへ。
フェスティバルのトリを飾ったのは、1933ウクレレオールスターズの皆さんです。
2026年のメンバーは、
- 関口和之さん(主宰)
- 高木ブーさん
- 野村義男さん
- 荻野目洋子さん
- 分山貴美子さん
- ヤナギマンさん
- はたけやま裕さん
という、日本の音楽シーンを長く彩ってきた豪華な顔ぶれ。
Samba! SOU AZULも、このフィナーレのステージに参加させていただきました。
「勝手にシンドバッド」から「いい湯だな」へと続くステージは、大御所の皆さんが音楽を心から楽しむ、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。
出演者と観客の間に垣根はなく、会場全体が自然と笑顔になっていく。
世代や国籍、音楽のジャンルを越えて、誰もが同じ時間を楽しむ中、3日間にわたるフェスティバルは幕を閉じました。
SOU AZULの関わり
SOU AZULは、きいやま商店さんとのステージおよびメインステージのフィナーレに向けて、ダンサーの編成、振付、構成、事前リハーサル、出演調整を行いました。
それぞれのアーティストや楽曲が持つ魅力を大切にしながら、サンバダンサーが加わることで、ステージの華やかさと観客が参加しやすい空気を生み出すことを目指しました。
単にダンサーが曲に合わせて踊るのではなく、アーティスト、ダンサー、観客が一緒に音楽を楽しめる場をつくる。
それが、今回の出演プロデュースで大切にしたことです。
ウクレレ、沖縄音楽、サンバがつくった輪
今回のフェスティバルを通して、ウクレレ、沖縄音楽、サンバの間には、多くの共通点があるとあらためて感じました。
どの音楽も、人の暮らしや自然と深く結びつき、演者だけではなく、その場にいる人たちが一緒に楽しむことで完成します。
きいやま商店さんのステージでは、観客がカチャーシーで参加し、1933ウクレレオールスターズのステージでは、世代を越えて会場全体に笑顔が広がりました。
文化や音楽の違いを説明するよりも、同じリズムの中で一緒に身体を動かす。
その瞬間に生まれた輪こそ、SOU AZULが目指す「カーニバル」です。
ハワイで生まれたつながりを、次へ
フェスティバル終了後は、出演者、スタッフ、参加者が集まるアフターパーティーへ。
本番を終えたリラックスした空気の中で、さまざまなアーティストや関係者の皆さんと交流させていただきました。
今回生まれた出会いとつながりを一度限りで終わらせず、ウクレレ、沖縄音楽、サンバが交わる新しい取り組みへと育てていきたいと思います。
このような貴重な機会をくださった主催者、スタッフ、出演アーティストの皆さま、そして会場で一緒に踊ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。


