ブランチパーク守谷「みんなでカーニバルを創ろう!」
茨城県守谷市のブランチパーク守谷で、地域のみなさんと一緒にサンバチームを育てていく取り組みが始まりました。
目指しているのは、サンバを習うための教室をつくることだけではありません。
踊る人、楽器を演奏する人、応援する人。子どもから大人まで、それぞれの形で関わりながら、地域のみんなでカーニバルを創っていくプロジェクトです。
SOU AZULも、この取り組みの一員として、サンバ文化やプログラムづくりの面からサポートさせていただいています。
はじまりは、夏のサンバから
きっかけは2025年夏、ブランチパーク守谷で行われたPetrolinaによるビアガーデンサンバでした。
たくさんの親子が集まり、見るだけではなく、一緒に踊ったり、パレードに参加したり。その後、浅草サンバカーニバルへ足を運ぶ方も現れました。
そこから、「サンバは地域の人がつながるきっかけになるのではないか」という可能性が少しずつ見えてきました。
2026年3月にはSOU AZULにもお声がけいただき、サンバだけでなく、アフロブラジルのダンスや打楽器なども取り入れながら、地域のみなさんが参加できる機会づくりをお手伝いさせていただきました。
見る人から、一緒に創る人へ
サンバの魅力のひとつは、さまざまな人がそれぞれの役割で参加できることです。
踊る。演奏する。つくる。応援する。
誰もが同じことをする必要はありません。
この取り組みでは、サンバをきっかけに、人が集まり、役割が生まれ、少しずつ地域のつながりが育っていくことを大切にしています。
合言葉は、「みんなでカーニバルを創ろう!」です。
エスコーラ・ジ・サンバとは
ブラジルの「エスコーラ・ジ・サンバ」は、直訳するとサンバ学校ですが、実際にはダンスだけを学ぶ場所ではありません。
ダンサー、打楽器隊、歌、衣装、旗、制作、運営など、さまざまな役割の人たちが集まり、ひとつのカーニバルをつくるコミュニティです。
年齢や経験に関係なく、それぞれができる形で関わりながら、同じリズムと目的を共有していく。
その考え方を守谷でも少しずつ育てていく、そのお手伝いをSOU AZULもさせていただいています。
エスコーラ・ジ・サンバ ブランチパーク守谷
2026年9月からは、「エスコーラ・ジ・サンバ ブランチパーク守谷」として定期的な活動がスタートします。
まずはダンスを中心に始めながら、今後は楽器や衣装づくりなど、さまざまな形で参加できるサンバチームへと育っていくことを目指しています。
この取り組みは、ブランチパーク守谷を中心に、Petrolina、サンバに関わるサポートメンバー、そして地域のみなさんなど、多くの方が関わりながら進んでいます。
SOU AZULは、その中のサポートメンバーのひとつとして、企画のご相談、プログラムづくり、サンバ文化に関する部分などをお手伝いさせていただいています。
いつか、守谷のカーニバルへ
まずは地域イベントでの発表から。
そして将来的には、地域のみなさん自身がチームを動かし、自分たちのカーニバルを創っていけることを目指しています。
この取り組みから、どんな歴史が生まれていくのかはまだ分かりません。
施設、地域のみなさん、そして関わるさまざまな方々によって、これからどんな形に育っていくのか。
SOU AZULも、その過程をそばで支えながら、一緒に歩ませていただければと思っています。
サンバを「見るもの」から、自分たちで「創るもの」へ。
ブランチパーク守谷で始まった新しい挑戦を、これからもサポートしていきます。


